Heaven from 3cm above
2006年09月25日
#13『煙の行方』


あの日 溺れたままで封印していた出来事が
気泡のように浮かび上がってくる
夕日に晒され 隠れる場所もないままに


ポかリン記憶舎#13『煙の行方』

7月28日[金]─ 30日[日] 京都・西陣・須佐命舎


【出演】 中島美紀 後藤飛鳥(五反田団) 市川 梢 寺内亜矢子(ク・ナウカ)

【スタッフ】作・演出/明神慈  音楽/木並和彦  舞台美術/杉山 至(突貫屋)
舞台監督/西田 聖 照明/木藤 歩(balance,inc. DESIGN)
衣裳協力/遠藤瓔子(きものであそぼ)  制作協力/辰田明子(劇団☆世界一団)


残暑に忘れられた水槽のような部屋。日舞教室の控え室。
水も滴る浴衣姿の女たちが火照った身体を休ませる。
主人不在の控え室で、女たちの身体から滲み、煙のように
立ち昇ってくる業の数々が夕日に晒されてゆく。
旬の女優四人のために書かれた本作は、日常と非日常の
狭間をたゆたう麻薬のような時空間が「半睡の快楽」と呼
ばれ、2001年は夏井孝裕(reset-N)、2004年は作者の
演出による上演で評判となり、再々演を迎える。


ポストパフォーマンストーク
28[金]19:30終演後 野村 誠(作曲家)
29[土]19:30終演後 飯田茂実(マルチアーティスト)